2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
○原政府参考人 今回の検証過程において、これも報告書には書いておりますが、できる限りのメールですとか、それから電子媒体も、相当な文書の量を補助の弁護士の方に見ていただきました。その中で、検証に資するそういったものがなかったということは大変遺憾だというふうに思っております。
○原政府参考人 今回の検証過程において、これも報告書には書いておりますが、できる限りのメールですとか、それから電子媒体も、相当な文書の量を補助の弁護士の方に見ていただきました。その中で、検証に資するそういったものがなかったということは大変遺憾だというふうに思っております。
政治的決着として、軍による何らかの強制性を認めることを日韓両国であらかじめ合意し、韓国の依頼に基づいて宮澤内閣では河野談話を出し、その内容も韓国政府と詳細なすり合わせを重ねたことが平成二十六年の河野談話検証過程で明らかになりました。韓国からの反論にひるまず、この検証を完遂された当時の安倍内閣、菅官房長官の御判断は、まさに歴史の評価に堪え得る政治判断でありました。
そこで、さらにこの河野談話の検証過程を見ておりますと、結局、このように韓国と日本がやり合った結果、五ページ目、河野談話ができましたと。そこに書いてあるとおり、日本は、一連の調査を通じて得られたいわゆる強制連行は確認できないという認識に立っておりました。強制連行は確認できていない、強制連行の証拠は一切なかったというのが日本の立場でありました。
韓国は、直接関与を求めてきた、日本は、間接的に民間業者に要請をしてきた、こう言って、結局要請という言葉で落ち着いたと、この検証過程では言っています。 つまり、この英文を読むと、ミリタリー、つまり軍人が、ダイレクトリー・トゥック・パート・イン・ザ・リクルートメンツと書いてありますね。ダイレクトリーですよ、つまり直接募集に関与したと書いてあるわけです。
検証過程も結局は詳細が公表されない、まあ名ばかりのと言っていいでしょうかね、第三者委員会に任せて、出した結果にどれほど本当に信憑性があるのかということも踏まえまして、やはり昨年の農水省の委員会の、農林水産委員会の中でも申し上げたように、行政側としては国会に対してちゃんと説明する責任があり、国会としては行政を監視し、チェックする責任があるということで、検証すべき資料をしっかりと出していただきたい。
また、検証過程で得られた情報につきましては、個社の企業秘密も含むことから全て公表するというわけにはいかないと思いますけれども、問題のない形に加工して公表するなど、何があったかを調べて最大限公表させたいと思っております。その調査と併せて対応してまいります。
検証過程においては現在非公開としておりますが、各回、委員会の各回の終了後には、その日行われた議事について報道陣に対しましても詳細の説明を行っております。また、先ほども申し上げましたが、この検証委員会において中間取りまとめがなされ、公表される後は、今回使用しました検証資料につきまして、個人情報等の取扱いに留意しながら公表することを予定いたしております。
十二月六日の参議院法務委員会で糸数議員がPTの検証過程の公開状況を質問したところ、当時の入管局長は速やかにホームページで公開をする予定と答弁されました。速やかにと言っているわけですから、大臣、今後は速やかに公開されるということでよろしいでしょうか。
ぜひともこの検証過程に障害当事者の代表を、別に私とは言いません、代表を加えてもらえぬかと。結果的には、それはかなわなかったわけです。 案の定、今おっしゃったように、さっきも言ったように、その内容は、一言で言うと浅薄ではないでしょうか。先生おっしゃった、今でいうと、恣意的という言葉は入っています。そして、意識や、あるいは関心が薄い、この連発でありますね。
検証過程において、当事者参画が著しく不十分でした。検証委員会は障害者団体の参画はなく、関係省庁会議のヒアリングも、精神、知的の本人と難病団体が入っておりませんでした。水増し対象者には手帳を持たない精神障害者が多数いたと聞きますが、本人不在は誠に残念です。
で、公開をしないで、あくまでも日韓の関係いろいろな微妙な問題もあるということも踏まえながら、外交上の問題も踏まえながらやるのなら、これは例えば検証過程であるか若しくは検証した結果というのは、さきに決まった特定秘密に指定しないと、ある意味では、国会が要求したから提出をするんだといえば、これはもうある意味では公開してしまうような意味合いに取られると思いますし、長官が会見の場で発言をされた、ここの委員会でも
検証過程の中で、現在の電力供給が、定期点検の繰り延べを行っている老朽火力の長期稼働に依存しているという極めてリスクの高い状況にあり、コストの増加や国富の流出を招きながらも、何とか電力供給を維持しており、これは電力各社さんが相当量の余剰電力設備を抱えてきてくれたことによるおかげであるということを知るに至りました。
これが実体経済で検証されるわけでありますから、その検証過程を見ながら、じっくり立ち上げるべきか、あるいは御指摘のように、ここまでこういう知見が早い段階にそろってくるならもっと早く立ち上げるべきであるか、その辺の検討も含めて勉強させていただきたいと思います。
原子力委員会としましては、この検証過程に全面的に協力してまいる所存であり、また、その検証結果を踏まえて、会議資料の準備、プロセスのあり方などについても見直して、この運営における透明性、公正性を確保していきたいと考えております。
この事実は検証過程で報告されていなかったということでありますから、検証そのものが不十分であったと言わざるを得ません。 被害届の先送りと殺人事件発生との関係と、この問題の事実関係を明らかにし、改めて再発防止策をどのように取っていくおつもりなのか、国家公安委員会委員長の見解をお伺いいたします。
したがって、これがどういうふうになっていくかどうかということについてはいろいろまだ検証過程があるということですから、多分、これは多分です、私、そこの現場にいませんでしたから。多分そういうものを出したってその状態が本当に正しいものかどうかというのは、研究開発中ですから、そういうものを使って研究開発していることは事実でありますが、そういう判断を一部一方ではされたのではないかと私は推測をいたします。
私、もう一つ聞きますが、昨年の三月には、県の検証過程において地権者との意見交換の場が設けられました。これは県から設けたものではなく、地権者の側が何回も申し入れをしてきた結果として開かれたものであります。 意見交換の場は、予定時間を大幅に上回る六時間近くに及びました。そこでは地権者の側から、こうした歴史的経緯はもちろん、ダム建設の必要性をめぐってさまざまな意見が出されました。
このときの議事録、速記録につきましては、附属報告書ということで県の報告書につけていただいておりまして、こういった県の検証過程における御議論というのも附属報告書という形でつけていただいているところでございます。
先般の最高検の検証過程において、私自身もそうですが、私も含めて外部の事件の関係者から全く事情を聴かなかったというのは、これはさすがに大変驚きました。外部からの目や風が入らない組織というのはどうしても国民のニーズ、現状から遊離をするのではないでしょうか。
さらに、この再検証の過程をしっかりと透明性を持って御提示をしていくということも、これも本日私が閣議後の定例会見で再検証過程における様々な段階での情報開示ということを発表させていただきました。 こうした取組において、今委員の御指摘のように生活再建支援、これが止まってしまうことのないようにという御指摘であります。私どももそのように考えている。生活再建支援を続ければいいというわけではありません。
また一方で、繰り返しになりますが、この検証のプロセスそのものも極めて透明性の高いものにしていくということですから、検証過程も含めてこれは進めていくわけですが、途中で、様々な対応方針の議論がある中で案ができ上がると、このように私は考えておりまして、その案について私自身が決定を下していくと。